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『グリム童話』をジェンダーの視点から研究しています。
最終更新日:2024/3/22

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今後の予定 Pick UP

シンポジウムのお知らせ 終了しました。

日本昔話学会2023年度大会にて

▽ 演題:グリム童話に頻出する飲食物について
▽ 日時:2023年7月2日(日)
     13:10〜16:30(3つの発表すべて合わせての時間です)
▽ 場所:大阪公立大学杉本キャンパス 8号館1階 814号室
▽参加費:1000円
※詳細は日本昔話学会ホームページ



講演のお知らせ 

【済】退職記念講義「グリム童話に秘められた謎」

講演は無事に終了しました。
講演の写真はフォトメモリーへ。(3/17追記)
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▽ 演題:グリム童話に秘められた謎
▽ 日時:2022年3月5日(土) 10:40~12:10
▽ 場所:対面とオンラインで実施する予定です。
 ・対面:梅花女子大学 F701教室
 ・オンライン:ZOOMにて実施。(URLは後日メールにてお伝えします)
 (なお、Zoom参加者は100名までとさせていただきます)
▽ 対象:どなたでもご参加いただけます(参加費無料、要事前申し込み)

※新型コロナウイルスの影響により、一部変更の可能性があります。
主催:梅花女子大学大学院文学研究科退職記念講義実行委員会




【済】鹿児島日独協会創立50周年の記念講演

講演は無事に終了しました。
講演の様子や概要については下記の「お知らせ」へ。
(4/30追記)
講演の写真はフォトメモリーへ。
講演の内容について、詳しくはこちらへ。

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日時:4月25日 16時〜17時半
場所:かごしま県民交流センター「県民ホール」
演題:「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人
    ―鹿児島とグリム兄弟を繋ぐもの―」

詳しくは主催の鹿児島日独協会のFacebookをご覧ください。
鹿児島日独協会のFacebookはこちら

右のチラシのダウンロードはこちらから




陶芸展のお知らせ (12/27更新)

 娘・美香の陶芸が下記の日程と場所で販売されます。

 個展  @新宿伊勢丹 5階(東京)
  2024/4/24(水)-4/30(火)
 個展  @J-spirit Gallery「ちおん舎」内(京都)
  2024/6/15(土)-6/21(金)
 個展  @日本橋高島屋 S.C.本館 7階 ギャラリー暮しの工芸(東京)
  2024/9/25(水)-10/1(火)
 個展  @デパートリウボウ 2階 アートギャラリー(沖縄,那覇)
  2024/12/3(火)-12/9(月)
 個展  @ギャラリー福田(東京,町田)
  2024/12/14(土)-12/22(日)

   詳しくはこちら:みかガマホームページ
  

 




シンポジウムの予定

【済】シンポジウム:グリム童話とその受容

グリムシンポジウム2019大阪は定員をはるかに超えた参加者があり、
成功裡に終了しました。この場を借りて御礼申し上げます。
次回の催しにご期待ください。(12/13追記)


日時:2019年12月7日(土)12:10−18:00
場所:梅花女子大学 D301(〒567-8578 大阪府茨木市宿久庄2-19-5
   (駅から無料シャトルバスが出ています)
主催:梅花女子大学・大学院 ドイツグリム兄弟協会
   グリムと民間伝承研究会
後援:DAAD(ドイツ学術交流会)、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

下のチラシのダウンロードはこちらからどうぞ
Downloaden : Symposium's Flugblatt (Deutsch.ver)
Download : Symposium's Flier (English.ver)




お知らせ

研究論文の掲載・公開

»『梅花児童文学』31号に掲載された下記の論文が、オンライン公開されました。
『赤い鳥』のなかのグリム童話(2)

こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

2024/3/22 

研究論文の掲載・公開

»『京都府立大学学術報告書人文』75号に掲載された下記の論文が、オンライン公開されました。
日本における「シンデレラ(灰かぶり)」の受容―明治期を中心に―

こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

2024/2/19 

研究論文の掲載・公開

»『京都府立大学学術報告書人文』75号に下記の論文が掲載されました。
日本における「シンデレラ(灰かぶり)」の受容―明治期を中心に―

2024/1/28 

研究論文の掲載・公開

»『梅花児童文学』30号に下記の論文が掲載されました。
『赤い鳥』のなかのグリム童話
こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

2023/3/17 

著作が公開されました!

»2022年10月8日(土)、独文学会研究叢書の『グリム・メディア・対話 −変容し活用されるドイツの民間伝承−』が出版・公開されました。
こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

2022/10/12 

日本昔話学会で基調講演を行ないました!

»2022年7月2日(土)の日本昔話学会2022年度大会にて「ヤーコプ・グリムと日本」と題して基調講演を行ないました。

2022/07/30 

研究論文の掲載・公開

»『梅花女子大学心理こども学部紀要』12号に以下の論文が掲載されました。
ドイツで教科書に採用されたグリム童話 : 1827-1912年を中心に
こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

»『梅花児童文学』第29号に以下の論文が掲載されました。
グリム童話「ルンペルシュティルツヒェン」の明治期から大正期の翻訳
こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

2022/03/28 

退職記念講義を行ないました!

»2022年3月5日(土)、梅花女子大学にて「グリム童話に秘められた謎」と題して講演を行ないました。
講演の写真はこちらへ

2022/03/28 

加古川市立中央図書館で講演を行ないました!

»2021年12月5日(日)、加古川市立中央図書館にて「グリム童話の謎」と題して講演を行ないました。

2021/12/08 

独文学会でシンポジウムを行ないました!
»2021年10月2日(土)の日本独文学会秋季大会にてシンポジウムを行ないました。

シンポジウムタイトル:グリム・メディア・対話 ―― 変容し活用されるドイツの民間伝承
 【発表内容】
  1.日本における「ハーメルンの笛吹き男」 ― 平成期を中心に  蚊野 千尋
  2.YouTube で受容される「赤ずきん」  野口 芳子
  3.Sandmannchen とグリム童話  金城ハウプトマン 朱美
  4.口承文芸をオープンダイアローグに活用する ― ひとつの実験  横道 誠

2021/10/14 

新聞にコメントが掲載されました!

(画像クリックで拡大表示できます)

»2021年6月5日(土)の朝日新聞朝刊にコメントが掲載されました。
土曜版Beの2頁「異世界の扉 開けてくれた、今こそ、読みたい 海外の童話」の欄、「幸福な結末、その先は」の見出しのところに「グリム童話を研究する野口芳子・梅花女子大学大学院教授」のコメントとして掲載されました。

2021/06/05 

鹿児島で講演を行ないました!

»2021年4月25日(日)に鹿児島県で「幕末にヤーコプ・グリムを訪問した日本人 ―鹿児島とグリム兄弟を繋ぐもの―」と題して講演を行いました。
»講演の内容について、詳しくはこちらへ。

»主催の鹿児島日独協会のFacebookでも、講演の様子をご覧いただけます。

2021/04/30 

研究論文の掲載・公開

»『梅花女子大学心理こども学部紀要』11号に以下の論文が掲載されました。
獨逸語教科書に採用されたグリム童話 : 明治・大正期を中心に
こちらから閲覧・ダウンロードすることができます。

»『梅花児童文学』第28号に以下の論文が掲載されました。
『グリム童話集』と『ドイツ伝説集』に登場する蛇

2021/03/23 

テレビ番組の制作に協力しました。
» 1月23日(土)に、制作に協力した下記の番組が放送されます。

「BS-TBS 新・地球絶景紀行
 ドイツ2時間スペシャル 
 美しき冬のドイツ 2つの街道を行く」
 ■放送日時:1月23日(土)19:00〜
 (※番組の放送日時、内容等は予告なく変更される場合があります)  
 番組公式ホームページはこちら。

さらにこの情報が梅花女子大学の公式ホームページで紹介されました。
 梅花女子大学の公式ホームページはこちら

2021/01/20 


過去のお知らせはこちらへ。



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